この人に聞きました!
楊 沁豫さん / ヨウ シン ヨさん
大葉大学応用日本語学科 2年生
年に2回家族で日本に旅行に行くほど日本が好きだというりなちゃん(日本名)。チューターとして毎日私たちを気にかけてくれて、一緒にご飯を食べたり、様々な場所に連れ出してくれました。武蔵野大学に留学を考えているということで、ぜひインタビューをお願いしたいと考えました。
聞いた人:上野 灯里(武蔵野大学学生)
Q.
なぜ日本語を勉強したいと思いましたか。

私は日本に旅行するのがとても好きです。将来日本に留学したいので、日本語を勉強することが大切だと思いました。

Q.
日本や日本語のどんなところが好きですか。

日本のちいかわのモモンガが大好きです。日本の音楽も好きです。特に、優里さんの音楽が好きです。日本のケーキとかデザインもとても好きです。いちごも好きです。

Q.
好きな日本語の言葉はありますか。

ワクワクという言葉が面白いです。聞くと心がドキドキするような気がします。

Q.
日本語で難しいと思った言葉や、「どういう意味?」と思った言葉はありますか。

敬語が難しいです。場面によって使い分ける必要があり、覚えるのに時間がかかります。

Q.
日本に行ったら何がしたいですか。

広島に行きたいです。色々なデザートといちごを食べたいです。日本の桜を見に行きたいです。いつも冬休みと夏休みの時に日本に行くので、桜を見る機会がありません。

わたしが書きました!
上野 灯里 / Akari Ueno
武蔵野大学日本語コミュニケーション学科2年生(取材当時)
私は、日本の文化や魅力を深く理解し、海外や若い世代に広めたいと考え、JC学科への入学を決めました。今回の海外インターンシップに参加した理由は、現地の人と関わることでその国の文化や習慣を学び、同時に日本がどのような印象を持たれているのかを知り、日本の現状を広い視野で捉えられるようになる良い機会だと考えたからです。また、私は海外経験が無いので、メディアで切り取られた情報だけでなく、実際に自分の目で見ることで世界を正しく認識したいという想いもありました。台湾では皆が本当に温かく、日本にとても興味を持ってくれていました。出会った全ての人に支えられて、この二週間は私にとって特別な時間になりました。台湾を大好きになったので、絶対にまた訪れたいです!