日本語を学ぼうと思ったきっかけは何ですか。
日本語を学ぼうと思ったきっかけは、主に日本の文化への深い興味からでした。子どもの頃からアニメや漫画が好きで、その中で日本語に触れることが多かったです。
Q.日本語の好きな言葉・印象的な言葉はありますか。どこで聞いた・学んだ言葉ですか。
私が好きな日本語の言葉の一つは「七転び八起き」です。この言葉は、偶然Facebookで見かけました。この言葉は「何度失敗しても、諦めずに立ち上がる」という意味で、強さや前向きな姿勢を表しています。人生には困難に直面することがありますが、この言葉を思い出すと、あきらめずに前に進む力をもらえるような気がします。
Q.日本語の難しいところはどこですか。
日本語の語順は英語や他の言語と大きく異なります。基本的に、動詞が文の最後に来るため、話すときや書くときに文の全体的な意味が理解しづらいことがあります。
また、日本語は助詞(は、が、を、に、で など)によって文の意味が決まるため、どの助詞を使うかによって語順が多少変わり、これも私にとっては難しい点となります。
Q.日本語の面白いところはどこですか。
日本語では、文脈に応じて主語や目的語を省略することがよくあります。例えば、「行く?」と言うだけで、「どこに行く?」という意味が伝わります。この省略は、会話をシンプルかつスムーズにし、時には聞き手に考える余地を与えるため、とても面白いと感じます。
Q.学んだ日本語をどのように活かしていきたいですか。
日本の文学やメディアの理解することに活かしたいです。日本語を使って、日本の小説や映画、アニメ、音楽などのメディアを原文で楽しむことで、より深い理解を得ることができるのは魅力的だと思います。また、日本語を活かしてさらに学びを深め、他の人に教えられるようになれば、言語学習の喜びを他の人とも共有できると思います。
Q.将来の夢は何ですか。
通訳者になりたいです。言語を使って異なる文化や人々を繋げる仕事に魅力を感じています。特に、言葉の壁を越えてコミュニケーションを取ることができる点にやりがいを感じます。