この人に聞きました!
Dung ズン先生
ハノイ国家外国語大学 日本語言語文化学部 
ハノイ国家大学外国語大学にお世話になっている間、主にズン先生とイェン・ニー先生にお世話になっていました。 なので、今回はズン先生にインタビューを頼むことにしました。
聞いた人:佐野華鈴(武蔵野大学学生)

Q.
なぜ日本語教師になろうと思いましたか?

特にないです。ただなんとなく自分に向いていると思ったので、なりました。

Q.
生徒に教えていて難しいことはありますか?

あります。自分の教えていることが、通じなかったり、どうしたら面白くて知識がたくさんの授業ができるか時々悩みます。

Q.
日本語を教えるときに、心掛けていることは何ですか?

内容をしっかりつかむこと。進め方をできるだけ工夫して、十分に伝えられるようにしています。

Q.
生徒とのコミュニケーションで気を付けていることを教えてください。

指示ははっきりすること!優しい態度で親近感を感じられるようにしています。しかし、生徒との距離が近づきすぎないように心がけています。生徒とのプライベートな話や授業に関係ない話はあまりしないです。あくまで、学校は勉強する場所なので、割り切るようにしています。悩み相談などは、先生よりも生徒間でした方がいいと考えています。

Q.
一番すきな日本語を教えてください。

為せば成るです。

原動力が詰まっている。学生時代で知った言葉で、今までも頭に残っています。いつか難しいことにチャレンジする時、為せば成る、と考えて行動しています。

わたしが聞きました!
佐野華鈴/ Sano Karin
日本語コミュニケーション学科2年生(取材当時)
高校性の時までは、ずっとスポーツをしていて勉強はまじめにしたことはありませんでした。ですが、ただただ海外への謎のあこがれがあり、大学もグローバル学部に入学しました。インターンシップもあまり深く考えずに初めは、海外に行けるからと応募しました。しかし、学も経験も無かった私ですが、この2週間で多くの経験と学びを得ることができました。