2024年3月5日教壇実習が終わった後、ハノイ国家大学外国語大学の日本語クラブ活動にお邪魔しました。90分の時間の中で交流会とクイズゲームを行われました。名古屋外国語大学の実習生と日本語クラブの学生も含めて、約30人でした。

活動内容   

まずは全員(日本語クラブの生徒・名古屋外国語大学実習生・実習生)を4組に分けて、ゲーム前にアイスブレイク活動ー交流会を行いました。自己紹介したり、自分の趣味について話し合ったのですごく盛り上がりました。

クイズゲームはオプジェクトを4行5列に配置しました。各オブジェクトには、日本とベトナムについての常識に関するクイズ問題とスコア(5点から25点までランダムに配置されます)が含まれてます。

ゲームルール
・4チームに分かれ、各チームは代表者を選んで、じゃんけんで答える順番を決めます。

・考える時間は20秒です。

・正解の場合、チームは問題の難易度に応じたポイントを獲得します。不正解の場合はポイントを獲得しません。

・20ラウンド終了時に、より多くのポイントを獲得したチームが勝者となります。

答えを検索しているチーム

問題は想像以上難しくて、地理方面の知識も含めています。生徒たちに聞いたら、内容が全部授業の中で勉強した内容でした。

実際の教科書
優勝チーム

活動後

クラブ活動終わった後、何人かの生徒が残って、雑談してくれました。ベトナム流行りのポーズとか、日常生活の話とかをめくって盛り上がりました。その後は一緒に寮の食堂で晩御飯を食べました。

わたしが書きました!
林慧淇 / Lam Wai Ki
武蔵野大学日本語コミュニケーション学科3年生(取材当時)
子供の頃から日本文化に魅了されて、ずっと日本に留学行きたいと考えて、ついに昨年で実現しました。この大学入ったから、初めて日本語教師になりたい気持ちが現れました。地元以外の日本教育について知りたくって、今回の海外インターンシップを応募ました。2週間短い間でしたが、色々勉強になりました。貴重な経験だと思います。