この人に聞きました!
ゴック・チャムさん
ハノイ国家外国語大学 日本言語文化学部 2年生
ベトナムでの私たちの世話はチューターと呼ばれる3人の生徒がおこなってくれました。ゴック・チャムさんもその1人です。ゴック・チャムさんの初めて会ったとは思えないフレンドリーな人柄に2週間本当に救われました。そんな優しくて面白いゴック・チャムさんにインタビューさせていただきました。
聞いた人:佐野華鈴(武蔵野大学学生)
Q.
なぜ日本語を勉強し始めましたか?

日本語の教師になりたいからです。子供のころから日本に行きたいと考えていました。なので、日本に留学に行きたいですが、まだその夢はかなっていません。

Q.
ベトナムの生活で日本語使うことはありますか?

日本人学生との交流会と、プログラミング授業で日本人講師が来る時だけ使います。

日常で使うタイミングは無いので、実践的な練習はベトナムにいるとあまりできないです。

Q.
日本語の楽しいところ、難しいところを教えてください。

日本人に会った時に、日本語を話せるのは楽しいところだと思います。

難しいところは、言葉、漢字がたくさんあって忘れてしまうし、難しい。文法もわかりにくいので難しいです。

Q.
最後に、日本語学習の目標を教えてください!!

日本語をもっと勉強して、日本人と話せるようになって、日本に交換留学に行きたいです。最終的には、日本語の教師になりたいです。

日本語が上達したら、仕事のチャンスも増えるようになると思うから頑張りたいです。

わたしが聞きました!
佐野華鈴/ Sano Karin
日本語コミュニケーション学科2年生(取材当時)
高校生の時までは、ずっとスポーツをしていて勉強はまじめにしたことはありませんでした。ですが、ただただ海外への謎のあこがれがあり、大学もグローバル学部に入学しました。インターンシップもあまり深く考えずに初めは、海外に行けるからと応募しました。しかし、学も経験も無かった私ですが、この2週間で多くの経験と学びを得ることができました。