私たちはタマサート大学の学生とフリートークを行いました。

この活動は現地学生と武蔵野大学生の交流のためのもので、フリートークという名前で設けられていました。特に話す内容は決まっておらず、決まっているのは時間だけという自由な活動でした。

普段から使う名札

活動内容   

 フリートークではその名の通り話すことは決まっていません。はじめは緊張して表情が硬い学生がほとんどだったため、私たちの方から積極的に話すことを意識していました。時間が経つと現地学生から質問をしてくれたり笑いの絶えない時間となりました。

1回につき、3人程度と趣味や日本語の学習についてなどの話を40分程度行いました。

最後は記念に📸

参加者からのコメント

参加していただいた方々からは楽しかったと言っていただくことが沢山ありました。知らなかったことを知るきっかけとなって面白かったなどの言葉を直接言っていただきました。

振り返り

難しかったところは沢山ありました。どのようにすれば空気が重くならず楽しい雰囲気をつくることができるかを考えたり、沈黙を作りたくありませんでしたが、どうしても沈黙となってしまうこともありました。現地学生にとって苦痛の時間にならないよう様々なことを考えながら話すことはとても難しく、大変でした。しかしフリートークが終わった後に楽しかった!と声をかけてくれたりする方がいて、とても嬉しかったことを覚えています。お互いに有意義な時間となり、楽しく活動できたのではないかと感じました。

わたしが書きました!
古谷由希菜 / Furuya Yukina
日本語コミュニケーション学科2年生(取材当時)
大学2年の夏にこのインターンシップのことを知りました。日本語教育に特別興味があったわけではなく、なんとなく気になる!という気持ちで参加することになりました。インターンシップでの様々な経験を通し、成長できたような気がしています。楽しいことばかりではありませんでしたが、参加してよかったと思っています。