日本語の勉強方法で、自分に一番合っていると思う方法は何ですか?
一年生と二年生のときは、特に漢字をたくさん勉強しなければなりませんでした。私にとって漢字はとても大変でした。そのときに自分に合っていると思った方法は、とにかく毎日書くことです。ほぼ一日中書いているような感じでした。文法を学ぶときも、自分のノート(iPad)に書いてまとめています。短くて分かりやすいノートになるように工夫して書いています。作ったノートは後輩たちにも共有しています。とにかく、何回も書くことが一番大事だと思います。
Q.日本語を勉強していて、やる気が下がったときはどうしていますか?
やる気が少し下がることはありますが、すごく下がることはあまりありません。
もし少し下がったときは、アニメを見たり日本の歌を聞いたりします。私はアニメや日本の音楽が好きなので、「もっと内容を理解したい」と思うようになり、それがまた勉強するモチベーションになります。
大学生活の中で、日本語専攻でよかったと思う瞬間はありますか?
たくさんあると思います。
私は、タマサート大学の日本語専攻はとても楽しいと思います。他の大学と比べても、タマサート大学の日本語専攻は一番楽しいのではないかと思います。ビジネス日本語や日本の歴史など、いろいろなことを学ぶことができます。授業は分かりやすく、先生たちもとても優しくていい先生ばかりです。
日本語を学ぶ前と後で、日本人に対するイメージは変わりましたか?
とても変わりました。大学に入る前は、日本人と話す機会が全くありませんでしたし、日本の文化を自分で体験したこともありませんでした。
大学に入ってからは、日本人と話す機会が増えて、異文化を感じることができました。日本を勉強する前は、日本人はみんな優しくて大人しいというイメージがありました。
しかし実際に接してみると、人それぞれ性格が違うことが分かり、そのようなステレオタイプのイメージは変わりました。勉強する前はとても良いイメージを持っていましたが、勉強した後は「どの国の人も同じで、人によって違う」ということを感じました。
日本でホームステイをしたとき、日本の文化とタイの文化を比べて驚いたことはありますか?
日本では、家に帰ったときに「ただいま」と言うことに驚きました。
また、ご飯を食べる前に「いただきます」と言う文化も印象に残っています。タイではそのような言葉を言う習慣があまりありません。
そのため、ホストファミリーと一緒に食事をするとき、食事の準備ができたらすぐに食べてしまいそうになりました。でも日本では、みんなで「いただきます」と言ってから食べます。そのときは少し恥ずかしい経験でしたが、日本の挨拶の文化を知ることができました。タイにはあまりない文化だと思います。
今、日本語で挑戦してみたいことは何ですか?
一番挑戦してみたいことは、日本へ留学することです。できれば一年間など、長い期間留学してみたいです。
それから、関西弁を話してみたいと思っています。私のバディに福井から来た人がいて、時々関西弁のような話し方をしていました。それを聞いて、関西弁に興味を持ちました。二つ目は、日本語能力試験N1です。でも、今はまだあまり期待しすぎないようにしています。最近N2に合格したばかりだからです。三つ目は、敬語をもっと上手に使えるようになることです。今、タイと日本のイベントで日本語の通訳のアルバイトをしています。そのときは「です・ます」を使っていますが、まだプロフェッショナルなイメージではないと思います。これからもっと敬語を上手に使えるようになりたいです。
