こんにちは!メガネチーム👓のカトクです。私たちは各々の国のアルバイト事情について調べました

メンバー

  • カトクタクム(日本
  • ハクハイギョク(中国) 
  • レイ・ジー・チー(台湾) 
  • チャン・トゥー・フエン(ベトナム)

それぞれのバイト事情   

  • 私とハクさんは現在アルバイトをしています。
  • フエンさんは前はやっていたが今はコロナの状況的にも厳しいそうです。
  • レイさんは経験がしたことがないそうです。コロナウイルスが落ち着き次第やってみたいといっていました。

事前に依頼したこと

  • アルバイトをしてますか?
  • なぜアルバイトをしているのですか?
  • どんなアルバイトがありますか?
  • どのくらいお金(時給)をもらえますか?
  • もらったお金を何に使いますか?
  • アルバイトはどこで探していますか?

どのように作り上げたか

初日は自分が調べてきたことをメンバー間で情報共有をしました。発表するからという理由もありましたがそれ以上に私がほかの国のアルバイトの事情を聞いてみたかったのでとても楽しかったです。

日本ではアルバイトと言ったら「コンビニエンスストア」や「カフェ」といった場所がすぐに頭に思いつくと思います。しかし、中国では家庭教師が一位でした。その次も二位でビラ配りという結果にとても驚きました。確かに映画「パラサイト」では家庭教師のバイトをしていました。また、ベトナムでも家庭教師が一位でした。しかし、ベトナムの二位はなんと「外国語センターの教師・チューナー」でした!!

 国によっては人気のアルバイトが全く違っていたり、中国ではアルバイトの探し方が人からの“つて”が一番多かったりととても面白い発見が出来ました。

△中国のアルバイトランキング
△中国でのアルバイトの探し方

全体を通して

・楽しかったこと

自分がいつも通りの日常しか送っていなかったら外国の学生と話すことなんて絶対にないと思います。まずその経験が出来たことがとても楽しく自分に良い刺激になりました。また、そういった友達ではなく外国の学生と「話す」ことがとっても楽しかったです。

・大変だったこ

チームのみんなはとても日本語がうまかったです。しかし、外国の学生同士が話し合っているときに相手が何を言ったか理解できてない時もあり、時々聞き返したり説明をして「あ、そういうことですか!」というようなことがありました。また、国間でオンライン上で行うため回線が重くなってしまって聞き取ることが出来なかったりしたことが大変でした。

このプロジェクトに参加して思ったこと

  • このプロジェクトに参加してみて、やっぱり自分が知らないことを知れるというのはとても面白いなと思いました。このプロジェクトに参加した理由は「どうせやることないし参加してみよ^^」という軽いノリでした。ですが、思っていたよりも楽しく普通の生活をしていたら絶対に話したりしない外国の方と話せたり貴重な体験が出来ました。参加してほんとによかったと今は思うことが出来ました。また、友達も作れたのでとてもうれしいです。
わたしが聞きました!
家徳 拓夢/ Takumu Katoku
例:日本語コミュニケーション学科2年生(取材当時)
日々の日常では絶対に話したりすることが出来ない人と話せてよかったです。元々人と話すことが好きでした。バイト先は飲食店なのでお客さんと話したりすることもあります。また、自分の知らない世界を身に染みて感じることが大好きです。この海外インターンシップでは「人と話す」+「自分の知らない国のことを知れる」ということが出来る魅力的な活動だと思いました。正直このような交流会などには参加するようなキャラではないのですがせっかくグローバル学部だしその強みを生かしたことをこの学生生活のうちに経験してみたかったこともあり参加しました。留学だとお金がかかってしまいオンラインも相まって軽い気持ちで参加することが出来ました。外国の学生は思っていたよりも自分たちと同じで親近感がわきました。お金の使い道がゲームやコスメなど住むところは違うけど学生なんだと思いました。自分が日常生活を送っていくうえで知れることや受けれる刺激はたかが知れています。このような非日常感を味わえる経験は自分自身の成長と知らない世界を知れるとても良いきっかけになります。参加してよかったと思うことができよかったです。