チーム罰金が怖いのチンです。マスクをつけることもファッションになることは考えたことがありますか。私たちのチームは、リュウさん(台湾)、リュウ(シ)さん(マレーシア)、クイさん(ベトナム)の4人で、各国マスクファッションとマスクの使用状況について調べました。
事前調査と話し合いの内容
事前メールに4つのポイントを依頼しました。
1.自分のファッションスタイル
2.時間どのぐらいかけていますか
3.お金はどのぐらいかけていますか
4.コロナでのマスクファッション
初日はまず事前調査の「自分のファッションスタイル」をウォーミングアップとして、メンバーたちに紹介してもらいました。そして、ファッションにかける時間とお金の話で、各国の若者の違いと共通点がわかりました。例えばよく買うブランドや値段はほぼ同じくて、よく買うブランドがユニクロで一緒でした。それから話題をマスクの種類と使用状況に発展して、話し合いました。
マスクの話題で各国の使用状況と種類や柄などの違いがたくさんあると知りました。それを取り組んで、PPTを作成しました。最初は各国のマスクの種類を紹介しました。次に各国の使用状況について比べて、これからマスクの種類と柄がどのように発展するか、予想しました。最後に、メンバーそれぞれの意見を載せました。
▼成果のイメージです
発表
発表の練習は二日ともしました。一回目はとりあえず皆さんが言いたいことを全部試して、時間を測るようにしました。そしてつまずいたところを一緒に検討し、整理しました。何回もした後、スムーズに発表できるようになって、他のグループと合同練習をしました。
発表当日、メンバーのみんなが本当にスムーズに、自分の言いたいことを全て発表の中に話して、思った以上よくできたと思います。
全体通して感じたこと
・大変だったこと
メンバー全員がファッションについてあまり接触しない方たちなので、話があまりすすめられませんでした。しかし、幸い防疫対策とマスクの使用を紹介したあと、皆さんが自分の国のことが詳しく知っており、いろいろ話してくれました。
・楽しかったこと
各国の防疫対策とマスクの使用の違いについて話した時は本当に面白かったです。例えば、マスクをつけないとき、各国の罰金の値段や、マレーシアの人が今防疫のためによく二つのマスクをつけていることや、マレーシアとベトナムは香港と台湾と違って、柄のあるマスクが少ないことなどです。
・印象的だったこと
各国のマスクの値段です。香港のマスクはやや高くて、日本製の普通の医療マスクは約一枚で50円です。しかし、香港製のマスクは70円で、柄のあるのは100円以上一枚のもあります。一方、マレーシアとベトナムのマスクはとてもやすいです。一枚が平均10円で買えることは、本当にびっくりして、印象的でした。